中古車を車検に出す際の注意点とは

中古車を車検に出すときの業者の選ぶ注意点

車検を通すだけでは不十分?

車検とは、故障などの原因による悲惨な事故を未然に防ぐことや、被害に合われた方に対して最低限の補償をするための制度だということはご説明しました。
では、車検を受けていれば安心できると本当に言えるのでしょうか?

実は車検を通しただけでは、その車が故障しないという保証にはなりません。

まず、車検で確認する検査項目は法定点検で定められている最低限の箇所のみです。
故障が発生した場合に重大な事故につながる部品をすべて見ているわけではありません。
さらに、法定点検で検査された箇所もその後2年間修理が必要ないというわけでもありません。
あくまでも、車検で点検した際にまだ問題が発生していないというだけのものなのです。

ですので、車検を通すだけではその車が安全とは言えず、車のメンテナンスからいうと不十分なのです。

よく交換される部品

車の部品やオイルなど、よく交換される消耗品を確認していきましょう。

まずはエンジンオイルやエンジンオイルフィルター、ブレーキフルードやATフルードなどです。
エンジンオイルは5000キロで交換、エンジンオイルフィルターはエンジンオイル交換2回に1回交換、ブレーキフルードやATフルードは一般的に車検時に交換したほうが良いとされています。

ブレーキパッドは運転の内容によって寿命に差が出てくるため、期間などでの使用限界は判断できません。
こちらは定期点検などで見てもらう必要性があります。

タイヤはタイヤ溝の深さが1.6mm以下になると、滑りやすくなってしまします。
また、溝が浅くなっていなくとも5年経っている場合はゴムの劣化によりブレーキのかかりが悪くなるので交換時期となります。

その他にもたくさん消耗品があります。
ですので、中古車の車検時には同時に車の点検を念入りに見てくれる業者にお願いするほうが安心です。


この記事をシェアする

↑ページの先頭へ