中古車を車検に出す際の注意点とは

中古車の車検の費用について

年式で変わる車検費用

車検の費用には法定費用と車検基本料の2つに分けることができます。

法定費用とは国が定めた費用で、どこの業者で車検と受けても同じ金額がかかることになります。
内容は自賠責保険料、自動車重量税、印紙代となっています。

自賠責保険の金額は車種による違いはありますが、年式による違いはありません。
ですが、自動車重量税は年式が古くなると通常金額からさらに課税されるので注意が必要です。

具体的には登録から13年以内は税率は変わらないのですが、13年を超えると約4割程度課税されます。
また、18年を超えると更に1割ほど課税されます。

このように中古車本体の価格は安くとも、車検にかかる費用はかなり高くなる可能性があるので、年式が古い場合は注意しておきましょう。

車検基本料の費用について

車検基本料は法定費用とは違い、業者によって費用が変わってきます。

内容は検査代や車検代行手数料、整備費用などとなっています。
ですので、車検代行業者がその車に対してどこまで整備や検査を行うのかで費用もかなり変わってきます。

また、年式が古くなってくるにつれてどうしても部品の劣化は避けられません。
そういった部品の交換などが中古車は増える傾向にありますので、必然的に車検の費用も上がってくることになります。

車の年式を確認したい場合は、車検証に記載されている登録年月日を参照しましょう。
多少の誤差はありますが、通常は製造日から登録日まではあまり日数をあけることはありませんので特に問題ありません。

車検を検討する際は、車の年式から交換部品が発生することをあらかじめ考え、金額に多少の余裕を持っておく必要性があるでしょう。


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